まわりまわって

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 百草の安藤明子さんに

 ずっと納品しなきゃ

 納品しなきゃと思い続けていたけれど、

 この間、現場仕事と兼業してた時期が

 あったり、

 数年前にお店への卸し(いわゆる常設?)を

 やめてしまったりと、

 なんやかんやで10年くらい経ってしまい、

 こんなこっちゃいかんと思いつつ

 今年の始めころ百草で

 明子さんに今年こそつくりますと

 お話ししたときに見せてくれたのが

 愛用のかわいい小さな筆箱。

 せっかくなので長細いこのサイズ感で

 新しいのをつくりましょう、

 ということに。

 が、約束した春先のイベントの時期は

 またもや逃してしまい、

 ようやくひとつだけサンプルを渡せたのが

 今年の6月のこと。

 

 明子さんからそれを裁縫箱にしつらえた

 写真が送られてきたのが、

 僕の7月の京都での展示の初日。

 偶然だと思うけど近くのやまほんで

 同じく個展をされてたご主人の雅信さんが

 見に来てくれた、その日でした。

 

 そんなこんなを経て一昨日から始まった

 名古屋の月日荘での裁縫箱展の

 明子さんのコーナーに

 展示していただいてます。

 10年くらい使っていただいてる

 小さな小箱も立派に裁縫箱になってました。

 

 ほかにもたくさんのみなさんが出品されてて

 それぞれに面白くてこういうの見ちゃうと

 箱がつくりたくなる

 楽しくてわくわくする展示です。

 

 

 

 

 

 

 

works
三度目の正直

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 無事中途の制作をやり終え、昨日は

 今回3度目の徹夜明けの三島chigiri入り。

 

 図らずも自分の作品が少ないことによる

 お店の空間はとても心地よい空間になっており

 しばしの滞在ですっかり癒される。

 

 結果的にあと数日かかることを

 あと何時間か後に始まる展示に

 間に合うと思って必死に作業している

 直前の自分の錯乱ぶりが

 おそろしくなるとともに

 早めに白旗をあげることで

 たとえ10点程度でも十分に展示空間を

 つくることができたな、

 また違ったかたちでみなさんを

 迎え入れることができたな、

 もっとこの素敵な空間に頼ってよかったな、と

 あらためておおいに反省した次第。

 

 こちらの展示はあと2日。

 (16日まで)

 

 

 初日に出来なかった

 三島大社へのお参りと、

 念願の鰻と、

 (斜め向かいのみつわ食堂も好き)

 近所のLuca Wineで売ってる

 反射炉ビールをおみやげに

 noir をはしごしてから

 昨日は中日大野がノーヒットノーランの

 地元名古屋に帰る。

 まだまだ宿題があるので

 I'll be back.

 

 

 

 

 

 

 

notes
blue

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 blue

 

 青を重ねた平面。

 うっかりタイトルをつけそびれてしまったけれど

 blue。

 

 クロヌマさんの配した鯨との距離感が絶妙で

 角度によりふたつが交差するときの

 不思議な黒いシルエットは

 なにかの鍵と鍵穴のようにも思える。

 

 

『浮遊 vol.2』 22日まで。

 

 

 

 

 

 

 

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boats

 

 

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 boats

 

 これから足を運んでくださる方がいらしたら

 最後に隙間を縫うように歩いてみてほしい。

 僕も在廊中ふと思ったのだけど…

 

 

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 photo : t.kuronuma

 

『浮遊 vol.2』22日まで。

 

  

 

 

 

 

 

works
はじまりました。

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 三島 chigiri にて

『 Transition 2/2 』はじまっております。

 

 いったん三島入りした前々日の夜には

 これだけ出来上がると打ち合わせしたのですが、

 結局当日早朝までそこからひとつも

 出来上がらないという事態に陥り

 とりあえずその旨を店主に伝えたのが

 当日朝の5時半。

 

 昨年当日朝7時に搬入してしまった

 お詫びにと企画した展示だったはずが

 それを上回る開始時刻搬入のうえに

 完成品数点のみという

 かえって迷惑をかける波乱のスタートに

 なってしまいました。

 さらに、昨年時はゆるゆるスタートで

 三島はのんびりでいいなあと

 すっかり油断していたところでの

 準備不足も重なってしまい、暑い最中、

 初日のお客様にはほんとうにご迷惑を

 おかけして申し訳ありませんでした。

 

 尚、未完のものは

 いったん持ち帰らせていただき

 本日より間に合わなかった分の制作過程に

 入らせていただいております。

 この中間、常設の空間に数点という状況には

 なっているかと思いますが、

 再度次の週末までには仕上がった状態を

 お見せできるかと思います。

 在庫状況についてはお店にご確認ください。

 毎回、いろいろと至らぬ展示ばかりでは

 ありますが

 引き続きどうぞよろしくお願いします。

 

 あと、こういう状況での展示すら楽しんで

 見ていってくださったたくさんのみなさま、

 一方で正直に苦言を呈してくださったみなさま、

 実に有益なアドバイスをくださったみなさまには

 あらためてお礼申しおあげます。

 また、noir での二人展への移動にお付き合いいただいた

 みなさんには楽しい時間を過ごさせていただきました。

 一方でゆっくりお話しできなかったみなさん、

 また、noir からいらしてくださってすれ違いに

 なってしまったみなさんには

 またの機会にお会いできれば幸いです。

 状況を察し見本用にと愛用のデスクライトを

 持参してくださっていた方のことも、

 あとあと伺い感涙ものでした。

 いつかほんとうに最大のピンチのときに

 呼びかけお願いするかもしれません。

 

 あきらかにこちらが悪いのに

 生真面目すぎて反省しまくりで落ち込む店主と

 展示とは何か、お店の役割とは何かと

 話こんだ初日の夜でした。

 

 

 とにかく今回はこのタイトル合わないんじゃ

 ないかとどこかで思っていたけれど、

 まさか展示そのものが「うつろう」とは、

 夢にも思わなかった。

 いや、まだまだこれから。

 さすがに今日半分死んでたからね。

 

 

 

 

 

 

 

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