10年越しに

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 西宮の nico さんから

「これからお店をやるんです」

 とうかがったのはかれこれ10年以上前の

 関西での個展に来てくれたときでした。

 その後オープンのお知らせをいただいて

 ようやく初めて訪れたときは今のマンションの一室の

 小さなお店に移られていて、それからというもの

 お店で使っていただいている灯りを気に入ってくれた

 お客さんを紹介してくださったり、

 HPをつくってくださったり、関西の材料屋さんを

 教えてくださったり、ときにはクラフトフェアの

 お手伝いをしてくれたこともありました。

 ところが作品の取り扱いということでは

 たまのイレギュラーなかたちでの出品を除いては

 まったくお役に立てないまま今日までずるずると。

 

 そんなお世話になりっぱなしの nico さんが

 10周年の企画展をされると聞き

 これはもうぜひ参加させてくださいと

 早くからお願いしていた次第。

 8月と9月と10月と3つのカテゴリーに分けて

 されるそうで「全部出します」と言ったら

 ドンびきされてしまったけれど、たとえ少量でも全部出す予定。

 自分のアイテム的には「お家編」がメインかな。

 

 もしいつかお店をやめられるようなことがあれば(失礼?)

 最後から2番目の個展はぜひ自分で、とも

 ずっと前からお願いしてあるのだけど、

 まだまだ実現は先になりそうですな。

 

 ものづくりをはじめる前夜、

 こういうかわいらしい小さな個人店に

 作品を置いてもらうのがささやかな夢でした。

 

 

 

 

 

 

 

notes
嗚呼、高校野球。

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 今年から高校野球の甲子園大会の

 チケット販売方法が大幅に変更されたらしい。

 ちなみに5年前にふらっと甲子園の準々決勝を

 観に行ったときは無料で外野席に入れたのだが

 これが¥500に有料化。

 あとは値上げ。

 そして中央特別指定席が全席指定になり

 前売りのみになった。

 

 なんでこんなことを書いているかというと

 昨日の晩家族から連絡があり、

 本日10時にネットで販売開始される

 100回記念大会開会式当日の中央特別指定席の前売り券を

 確保せよという指令が突然きたのだ。

 なんと哀しき自営業よ。

 が、家族の中でやくざな稼業をしている肩身の狭さから

 たまにはみなの役に立とうと奮起。

 そういう役目がうちの兄弟の中でもっとも苦手なのだが。

 とにかく事前にネットで調べたところコンビニ店頭が

 いちばんつながりやすいということで

 がんばって9時半から近所のセブンイレブンの

 機械の前に陣取り、携帯の時報を聞きながら

 販売直前の画面まで進めて待機。

 熱中症対策にどの場所が良いのかもあらかじめ調べておいて

 さあ、10時!

 瞬殺の完売にただただあたふたして

 1枚のチケットもとれずに終わってしまった。

 サッカーの試合で一度もボールに触れなかった。

 そんな感じ…

 早朝より岐阜へ看板設置に行って帰ってしたあとだけに

 燃え尽きた午前10時すぎ。

 

 

 明日はお世話になっている甲子園口の nico さんの

 周年展に参戦のお知らせ。

  

 

 

 

 

 

 

notes
リセット中、あるいは基本的なところから

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 たぶん全国どこもだと思うけれど

 名古屋も連日猛暑。

 

 去年のこの時期もやはり猛暑+

 個展前の集中制作と睡眠不足で完全に

 体調をやられてしまっていたからな。

 とにかく今年はちゃんと眠っております。

 

 ひとりなのでどこまでも手を抜いてしまえる

 お昼ごはんもすごく簡単でいいからちゃんと

 つくって食べるようにしている。

 えらい。

 

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 昨日の豚肉とズッキーニのカレーに

 今日の豆乳そうめん。

 レトルトとカット野菜、電子レンジに、

 カセットコンロの合わせ技だけど。

 

 とにかく今年後半は無理をしないで

 やってみる。

 無理をしても無理をしなくても

 もともと無理なことをしてるという意味で

 どうも出来高はそんなに大差ないんじゃないか

 という仮説を実践してみようか、最終局面。

 それで間に合わなかったらごめんなさい。

 

 

 うーん、いいスプーンがないな。

 

 

 

 

 

 

 

notes
金木犀の花の咲く頃に

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 今秋ひっそりオープン予定の

 岐阜多治見の喫茶キンモクセイ。

 納品ついでに何年も前から買い集めてくれた

 ショートシェードたちのコードを

 カウンターに合わせて長さ調整。

 こういうことだったのかと

 店主の打保さんの長年頭の中で描かれていた映像を

 ようやく共有しつつの作業で

 なかなか感慨深い時間。

 

 この春納めた壁付けのランプも玄関灯も

 素敵にとりつけられておりました。

 あかんのは古い玄関灯シーリングの

 剥げた部分に自分が塗り足したペンキ。

 雨の心配のない堂々たる場所に

 使ってくれておりまったく余計なことをしてしまった。

 今度行くときは紙やすり持参だなこりゃ。

 

 果たして庭に植わった金木犀の花の咲く頃に

 オープンできるのでしょうか、楽しみですな。

 

 

 

 

 

 

 

notes
気がつけば10年

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 岐阜 pand のカフェ nakaniwa の

 オープン時につくったペンダントシェード。

 使ったソケットが原因で預かった修理案件だったが、

 この際だから当時仕様の直接の挟み込みはやめて

 ギャラリーで留める手段に変更すべく

 結局はシェードからつくりなおした。

 そしたらああだこうだやってるうちに

 預かってから1年半もかかってしまって

 たいへんお待たせしました。

 でも久々に立ち寄ってお茶をしてたら

 カウンターに立つ浅見さん(ご主人の方)の

 マスター感がしっくりきてていい空気が漂っていたので

 またこの空間で使ってもらえるのが楽しみだ。

 

 それにしても前回のここ岐阜での個展が

 もう9年前のことになるようで

 さすがにちょっと間があいてしまったなあとも

 感じる昨日の岐阜行きであった。

 店主、ぐいぐいお願いすべきかなあと言っていたが

 こちらの状況をわかってくれてるのを

 こちらもよくわかっているので

 ちょっと考えてみようと思った。

 わからんちんのとこでやるよりはよっぽど

 やりたいと思ってはいるからね。

 

 

 さて昨日のサッカーはまるで凱旋門賞のオルフェーブルを

 見るようで完全に、勝った!と思ったのだけど…

 でも久しぶりにわくわくしながら

 すごく楽しんでサッカーを観たなあ。 

 自分もリセット月、がんばろう。

 とにかく後半戦を乗り切らねば

 来年もへったくれもないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

notes
半分の終わりに。

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 アトリエ、10号室と11号室の片づけは

 細部の整頓を残しつつもほぼほぼ終わり、

 目標とした廊下までは結局辿り着けずではあるが

 それでもあと数日あればなんとかなりそうな

 ところまではこれた。

 

 部屋がすっきりしてきたら

 合間の食事もちゃんとしようという

 気になってくるもので(質素なりに)

 とにかく気持ちよく食べてこの夏を乗り切りたい。

 どて丼。

 蒸し暑さが続いて食欲も落ちてくるこんな日には

 名古屋の赤みそ食文化も悪くない。

 

 ごみ溜めのような作業場の中ではとても使えなかった

 沖原さんの竹の箸も久しぶりに。

 先日の松本ではご主人の上田さんの出展の手伝いで

 小さなお子さん二人を連れていらしてたが、

 制作復帰の意欲がばんばん感じられて嬉しかったな。

 子育てしながらものづくりされてる作家たちには

 ほんとに感心させられる。

 

 2018年夏。

 明日から「新年」のつもりでがんばります。

 リセットも全然まだではありますが、

 ここにきて士気は旺盛。

 

 

 

 

 

 

 

notes
野球もサッカーも

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 夜の11時からならなんとか起きていられるかも

 と思いつつ内職をしながら粘ってみたけれど

 始まる前に寝てしまったポーランド戦。

 どんなんだっていいではないか、

 もう一回観られるのだから。

 そう、決勝TN、ベルギー戦は深夜3時からなのだよ。

 自分にとってはちょっと早いだけの早朝なのだ。

 待ってました。

 

『ドカベン』(シリーズ)が完結ということで

 昨日、ついつい買ってしまった週刊少年チャンピオン。

 このシリーズ、小学生のときに愛読してた水島野球漫画の

 単体作品の球児たちがクロスオーバーする

『大甲子園』でほとんど自分の中では止まっていて、

 山田や岩鬼たちがプロに入るエピソードからは

 ぼんやりとしか知らなかったけれど、

 アベンジャーズも真っ青のさらなる

 MCU(水島コミック・ユニヴァース)が展開していたとは。

 出版社の垣根を越えて、ほんとすごいなと思う。

 そして『ドカベン』の連載開始が1972年の

 同い年だったとは、今さらながら知りました。

 

 ちなみに水島野球漫画愛読を引き継いだうちの弟は

 若い頃サッカー大国ポーランドに、

 野球の指導に行っておったよ。

 

 "中日”松阪大輔がオールスターファン投票1位だったり

 するだけでもう泣ける…

 盛り上がれ。

 

 

 

 

 

 

 

notes
訂正

 

 news の項でお知らせしていた

 宮城県石巻 歓慶丸本店 での個展は 

 9月14日(金) - 9月24日(月・祝)、

 会期最終日を月曜の祝日までに

 変更させていただきました。

 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワールドカップは返上

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 アトリエはその昔靴メーカーの寮だったという

 築60年ほどの建物の2部屋を使わせてもらってるに

 過ぎず、そのうちひとつである樹脂加工部屋は

 とにかく削り粉で終始真っ白。

 今回の大整頓では廊下に避難させて溢れているモノたちを

 少しでも室内に収納しようというのが最終テーマである。

 (育児中で来訪も少な目とはいえ奥の方には迷惑をかけっぱなし)

 

 この押入れスペースも昔は気休めにカーテンで

 仕切っていたのだがいつのまにか収集がつかなくなり

 外して久しいので

 カーマで買ってきたポリカーボネートの板で

 超簡易的にだけれど扉をつけることにした。

 少しでも抜けがよくて広く感じるよう半透明のそれに。

 どうせ瞬時に真っ白にはなるんだろうけど、

 なかなかいいじゃないと悦に入りつつ

 踏み台に乗ってネジうちをしていた着地の際に

 丸缶をひっくり返して先日たっぷりの量を注いだばかりの

 道具を浸けてあったアセトンは全部床に吸われてしまった。

 現実にはやはり狭いのだ。 

 

 この1週間は月内片付け終了に目処をつけたく

 制作の手は完全に止まってしまったので

 明日からはまた朝晩片付けに移行。

 朝型のため10時就寝、

 下手したら9時就寝とかだったりするので

 基本ワールドカップ観戦は禁止で結果だけ。

 盛り上がってそうだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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二毛作

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 15回は観た、と言っておきながら『七人の侍』、

 あれが麦の収穫時期の5月、6月の話だと、

 あそこの百姓たちは米と麦の二毛作をやってるんだと

 知ったのは恥ずかしながらけっこう最近。

 麦秋とは麦にとっての秋ということで

 初夏のことを指すのだそうな。

 つまりあの雨の戦闘シーンはこんな梅雨時の雨なのだ。

 もっとも撮影が長期に渡ったせいで実際は

 冬に撮っているらしいが。

 

 

 こちらもアトリエ復旧作業が長引いている中、

 切り捨て作業続く。

 それにしてもペンダントシェードの

 失敗が自分で思っている以上に多い。

 おそらく去年1年の個展に出品した量の

 1/3くらいは今回供養したかも。

 これでほぼ去年と今春の失敗分のみだから

 いろいろと諦めもつくというもの。

 

 来年以降は確実に数ではない

 制作に移行していくし、

 食えなきゃ二毛作でもなんでもいいと思っているので

 諸々、貴重な年内の展示機会をご利用ください。

 

 モノを減らしつつあるおかげで

 収納にだいぶゆとりが出てきて、

 ようやくまともな制作スペースがつくれてきた。

 それから少しずつ動線にも幅ができてきた。

 やはり根本からやらねばいけなかったが、

 どこかに執着のある自分がいたからね。

 時間がかかったけれど

 少し見えてきたかな。

 

 これで誤って壊す恐れもなく

 預かりモノにも手をつけられる。

 もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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