こっからが

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 ここ1週間ほどかなり根を詰めた、

 ほとんど発狂しながらの

 ひきこもり制作をしていたのだが、

 昨日は急遽姉さんたち3人に助けてもらい

 なんとかひとまとまりの作品に辿り着く。

 (厳密にはまだだけど、あとは託す)

 でもこれはまだDM用の作品。

 

 というわけで9月の展示の案内が

 遅れておりますが、

 同じ9月7日始まりの静岡でのふたつの展示、

 7日(土)がクロヌマさんとnoir/NOKTAで、

 8日(日)に chigiri でのそれぞれ

 在廊、在店の予定です。

 

 姉さんたち、それぞれ才能あるひとたちの

 相方なんで、

 かなり贅沢なお手伝い。

 おまけに女子力も高いので

 お昼も持参してきてくれて

 その余波で今朝も久しぶりにまともな

 朝食にありつけている。

 音楽つきで。

 なんて素敵な歌詞。

 みなさんありがとう。

 

 本日は工場長が京都以来の出勤。

 こっからが正念場。

 

 

 

 

 

 

 

notes
変態

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 連日暑い。

 寝苦しいからまたたいへん。

 週明けから始まる甲子園。

 高校球児も大変だ、こりゃ。

 

 10年前ほど前には、当時から

 個展で全然間に合ってなくて

「寝ないでやれ」なんてよく言われて、

 昔から長時間労働はまったく変わらずで

 どうせ知らないでしょ、と

 あえて反論もしてなかったけど、

 この業界もさすがにそういう風潮は

 変わってきたような気がする。

 まあ心底楽しけりゃ、短期なら

 徹夜なんてへっちゃらなんだけどね。

 

 とりあえず十把一絡げ(じっぱひとからげ)に

 扱われることだけはいやだったんで

 ここ数年てえへんだてえへんだと

 ここで言い続けてきた甲斐は

 あったのかもしれない。

 ずいぶんと自分のやってることに

 ちゃんと理解と興味を示してくれる

 ところが増えてきた気がするし。

 ありがたいこと。

 

 吉本の件も、

 ダルビッシュが言ってる野球の件も似てる。

 (佐々木くん甲子園で見たかったけどさ)

 うんざりかもしれないけれど、

 たぶんいろいろが変わり目の、

 そういう時代なんだな。

 だって、戦国時代のあのへんのとこ

 みんな大好きじゃん。

 来年大河の明智光秀なんて古い体制にも

 リスペクトありすぎなのに当時の

 変革最先端の信長に仕えちゃうジレンマな

 ひとなわけだから。

 とりあえず加藤浩次も

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の

 ロケットの吹き替えだけは変わらないでくれ。

 せっかくジェームズ・ガン(監督)が

 もどったんだから。

 

 あいちトリエンナーレが

 ごたごたスタートなときに

 甲子園初出場の愛知・誉高校が

 まさかの大会第一試合で選手宣誓。

 8月はラジオで高校野球聴きながら

 がんばるよ。

 おれはおれのことをやる。

 

 

 

 

 

 

 

notes
ああ、夏休み

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 制作ロングドライブを乗り切るために

 この1年、食べ物をちゃんとしようと

 その前の2、3年で食べ飽きたピアゴ弁当は

 ほぼ禁止にしたはよいが

 もともとちゃんとした台所が

 あるわけではない狭ーいアトリエなので

 食材と作品の材料と、

 つくりかけの作品と食べっぱなしの

 山積みの食器などが混在していて、

 それが原因か知らないけれど、

 この春からワラジムシが大量発生。

 こりゃあいかん、

 これからはゴ○ブリの季節に突入することに

 危機感を感じたので、

 せめて、料理をして食べたあとの

 片づけがスムーズにいくようにと

 食器棚をつくった。

 ラワンランバーコア1枚から

 ホームセンターで切り出してもらって

 空いているアトリエの片隅にぴったり納まる

 サイズのが出来た。

 色は後々塗るので(たぶん年末にならんと無理)

 制作時間は2時間。

 これで作品づくりが少しでもしやすくなるといいが。

 

 先月の電気代が凄まじかったので

 昨日は寝苦しくてエアコンをつけて寝るべきか

 迷いながらだったので何度も汗をかいて起き、

 そのたんびにエアコンを入れたり消したり、

 なんていうのを繰り返してたら

 朝起きたら完全にお腹をこわし、

 午前中だけで10回はトイレに行った。

 いや、もしかしたら昨日冷蔵庫の豆乳を

 一気飲みしたら酸っぱいのに気づくのが遅く

 ぶっと吐いたもののけっこうな量を

 お腹に入れてしまったのが原因かも。

 

 こっからさらに猛暑日が続きそう。

 体調管理には(食材管理にも)

 くれぐれも気をつけましょうね。

 

 夏休みというものを

 いつかとれるようになるのが夢。

 海行きたいなあ…

 アウトドア感ゼロ人間だけど。

 5年前の女木島滞在はそれっぽかったけどね。

 あの夏の(9月だったけど)

 砂浜ダイエットは有効だったなあ。

  

 

 

 

 

 

 

notes
ボンゴレロッソ

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 只木くんが先日インスタで書いてた菅原小春って

 誰だっけ、と久々に大河『いだてん』を

 本日フルに見たら主役が阿部サダヲになってて

 時代も戦争に入っていく激動期に突入してて

 これまたツボだった。

 ていうかあらためてこれ視聴率悪いだろうなあと

 心配しちゃうくらい、玄人受けのしそうな

 凝ったつくりだねえ。

 にしても塩見三省の犬養毅かっこよかったなあ。

 脳出血されて復帰してからものすごい凄みだなあ。

 麻生久美子の丸眼鏡がかわいすぎて

 来週から見ちゃうなこりゃ。

 朝のまゆゆの眼鏡もいいけれど。

 自分、これからさらなるハードスケジュールだけど

 ハードになればなるほど

 定点的に観たい番組があるのは息抜きにちょうど

 いいんだよね。

 菅原さんてちょい前まで出てた人見絹江役のあの子か。

 とびとびだけけど見てて女優ぽくないし

 誰だろう?とそのときは思っていたのだが。

 

 

 昨日は作業を午前中で終え、

 いまだ未見だった

 人形劇団むすび座の『父と暮らせば』の

 最終公演を観に台風の雨の中、刈谷まで。

 うまくちゃんと言えないんだけど

 ここのお芝居は第四の壁を越えてくるのが

 すごくツボ。

 今回は井上ひさし原作の、基本会話劇なんだけど

 人形担当の俳優さんと台詞の俳優さんが分けられてて

 ときにそれが入れ替わり交錯するのが

 すごく面白かった。

 これまで観た子供向けの

 (と言っても大人だから十分楽しめる要素も

 満載なのだが)演目では単純に楽しんでしまって

 気づかなかった人形劇にしかできない部分に

 けっこう気づかされてとても面白かった。

 いつものは文楽的で、今回は人形浄瑠璃的なんだな

 たぶん。(あってるかな?)

 同原作の宮沢りえ主演の2004年の映画も、

 同じく戦後三部作のひとつ

 2015年の二宮くん主演の映画『母と暮らせば』も

 あらためてちゃんと観たくなった。

 こちらは広島が、後者は長崎がそれぞれ舞台。

『父と暮らせば』を母と観に行くのも

 なかなかおつだった。

 

 それにしても劇中、最後に主人公が

 用意している食事とビールの美味しそうなこと。

 (もちろん台詞と小道具で語られるだけなんだけど)

 あのクライマックスは自分にとっては

 その食事が無事提供されるかどうかっていう

 完全な宙吊り状態で、

 ラストでだから泣けた。

 フード理論だなこりゃ。

 おとったんは冒頭から饅頭を食べられない

 存在として登場する。

 でもいちばん泣けたのは7年間で

 これがラストの101回目の公演を

 終えられたキャストの最後のあいさつ。

 観れてよかった。

 今回も美術の宮武さんに感謝。

 

 フードといえば別名のインスタで

 記録用に毎日投稿している

 (数日分まとめてあげることもあるのだけれど)

 アトリエの昼飯も昨日で1年経っていた。

 もともと三日坊主の若者へはっぱをかける

 つもりで始めたものなので

 1年経ったらやめようと思ってたのだが、

 気づかずふつうに今日も写真撮ってしまったので

 366日目も投稿しようっと。

 ボンゴレロッソ。

 

 さあ、明日からまたハードワーカー。

 

 

 

 

 

 

 

notes
つたない

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 どうも、余裕がなくなると電話もでないし、

 メールの返信もなかなかしないナカオです。

 納品も搬入もいつも遅刻、

 でも請求書の発送だけは超迅速です。

 

 早くもプチ夏バテ気味で先が思いやられる

 今日この頃。

 

 携帯の文字うちが超苦手なので

 仕事関係のお問い合わせはHPのメールから

 お願いします。

 パソコンのキーボードでなら文章すらすら書けので。

 がんばってインスタの文字うちくらいはしてますが

 それがいまの限界。

 携帯のカメラもいまだに使えない。

 わりと集中できる地下鉄とかで

 メールの文章うってると拙すぎてさすがに

 ちょっと恥ずかしい。

 と、あいかわらずここで書いても意味ないかも

 しれませんが、かといってインスタに

 お問い合わせはHPにって書いて問い合わせが

 あんまり増えても困るんで…

 ちなみにメールでご住所連絡先を

 ちゃんと添えてくださる方、

 好感度アップです。

 情報量が多いとこっちも返しやすいです。

 なんかエラソーですいませんが

 制作だけでつねにアップアップなんでごめんなさい。

 

 アップアップすぎてアトリエの廊下内に蔦が

 こんなに伸びてたことにも気づいてなかったよ。 

 昔はここのアトリエの建物の表側も蔦で覆われてて

 かっこよかったんだが、隣にマンションが出来て

 そちらから苦情が来て大伐採。

 裏側にはまだ残っててそいつが。

 

 

 今日長年の別注の発送ひとつ終えた。

 拙いながらもなんとか。

 

 

 

 

 

 

 

notes
なんて豊かな引退作

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 ふだん世間とは関係なく生きている

 つもりではいるのだけど、

 なんとなく入ってくるニュースや情報から、

 ほんとうに慌ただしい1週間だった気がする。

 中日が10年ぶりの8連勝なんかしちゃうのも

 千秋楽までもつれた大相撲名古屋場所

 の優勝の行方もその一因ではあるのだけど、

 大勢の人が亡くなるニュースは本当に

 いたたまれない。

 

 僕自身は映画断ちしすぎたうえに

 個展前週より公開した”蜘蛛映画”を観に行くのを

 我慢してたのに、直前までつくってた

 テーブルランプの真鍮パーツの名は

 ”スパイダー”だし、作業中ミスったら

 アタマん中でhideの「ピンクスパイダー」の

「シッパイダー!」が鳴り響くし

 搬入の夜、宿のお風呂の天井には

 見たこともない大きな華奢な

 オレンジ色の蜘蛛がいるし

 (刺されて特殊能力、な妄想するのはお約束) 

 当日の朝のお墓まいりではもちろん

 蜘蛛の巣をはらいました。

 極めつけは初日に来たお客さんの高校生の息子が

 今そこで別れてそのものズバリ

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を

 観に行ってると言われ、そこでもうはち切れた。

 そんな中、京都から戻ってすぐ追加の制作、

 納品やらその他あれやこれやとやっていたおかげで

 なんとなく情報量の多い映画は身体に入れたくなくて

 いまだに”スパイディー”、観に行けてない始末。

 

 前置きが長くなったけど、

 週始めに久々の映画は1本観た。

『さらば愛しきアウトロー』。

 84歳になるロバート・レッドフォードの

 俳優引退作。

 80年代に実在した老銀行強盗(人は傷つけない)の話、

 という以外そんなに前知識なく行ったので、

 強盗仲間にいい歳になった

 トム・ウェイツは出てるわ

 ダニー・グローヴァ―は出てるわで

 こんな共演ありか、と

 ニヤニヤが止まらないし、

 レッドフォードとシシー・スペイセクとの

 会話のシーンだけでもう芳醇すぎてたまらんかった。

 おそらくフィルム撮影されてるだろう映像は

 疲れを残した身体にやさしくしみいる感じで

 ありがたかった。

 本作の監督はレッドフォードが主宰してきた

 インディペンデント映画のための

 サンダンス映画祭出身のデヴィッド・ロウリー。

 今作もレッドフォードを追う刑事役で出演の

 ケイシー・アフレック主演の

『セインツ−約束の果て−』はまさに

『明日に向かって撃て』的な秀作だったし、

 一転ディズニーで撮った

『ピートと秘密の友達』にはそういえば

 レッドフォードが出てたよな。

 次世代への継承のようなものも、

 過去の自分の演じてきた映画への

 オマージュもちゃんとなされていて

 なんて豊かな俳優引退作だろう、と思った。

 そして監督業はまだまだするんだろうな。

 

 件のアメコミ好き高校生くんにはぜひ

『大統領の陰謀』を観て欲しい。

『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』で

 なぜレッドフォードがキャスティングされてたか

 わかると思うから。

 でも『エンドゲーム』にもまさかのカメオ出演で

 今思えば贅沢だったなあ。(ネタバレ)

 

 ちなみに宮迫がこのまま引退だなんて

 もちろん思わないけれど、

 ホークアイの吹き替えはもう

 やつじゃなきゃ納得がいかない。

 内閣総理大臣の陰謀を

 ふたたびローニンとなってこらしめに来る、

 というのもありだな。

 

 

 

 

 

 

 

notes
ドメスティックマン

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 2年前につくらせていただいた

 北京、鈴木商店の小さなサイン。

 (制作時)

 

 

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 あわせてカフェのペンダントシェードも

 つくらせていただいているのだげど、

 いまだ足を運べていない腰の重い自分。

 現在展示会中の井山さんがインスタに

 載せてくださったのを見て、

 スイッチ付けたいなあとか、

 コンセントカバーつくってあげたいなあとか、

 展示も含めいつの日にか、

 と思いを馳せつつ

 今は目の前のことに邁進すべく。

 

 

 

 

 

 

 

notes
ありがとうございました。

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 ©ARTS & SCIENCE

 

 京都、HIN での展示は昨日で終了いたしました。

 会期中はたくさんの方にご覧いただき

 ありがとうございました。

 また、作品のお取り置きにご協力くださった

 みなさまにもお礼を申し上げます。

 

 実現まで長い時間を要してしまいましたが、

 その分、制作中ならびに会期中を通して

 得るところの多い展示だったように思います。

 至らなかったところは次への糧に。

 

 今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

notes
夏の記憶

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 夏の京都の記憶といえば

 小さいころのものばかり。

 人ごみで父親に肩車されての祇園祭。

 どこかの建物の屋上から見た大文字の送り火。

 でもいちばん覚えているのは、

 おばあちゃん家から歩いて近くの

 吉祥院天満宮の向かいの児童公園に

 あったちっちゃな子供用のプールで

 何度も遊んだことかなあ。

 いわゆるプール然としたコンクリにブルーに

 着色されたエポキシ樹脂防水。

 先日グーグルマップで画像を見たら

 もうなかったな。

 次回は天満宮にお参りがてら行ってみよう。

 

 そういえば京都滞在中の朝、HIN近くの

 河原町御池の交差点で信号待ちをしていると

 苔の匂いがぷーんと。

 ちょうど中央分離帯に設けられてる

 水の張られた噴水施設の水が抜かれてて、

 ジェット洗浄機やらデッキブラシで

 暑い中数人の作業員の方たちが大掃除中。

 思わず近づいて

 FRP防水かエポキシの塗り防水か

 チェックしてしまったのは完全に職業病。

 たぶん記憶の中の公園のプールと一緒。

 

 

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 HIN / Arts&Science , Nijodori Kyoto

 での展示、本日最終日です。

 

 この夏の記憶は京都の

 この展示になるんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

notes
立て直し

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 昨日は京都も晴れだったのかな。

 今会期中、晴れ間が少なくて

 それはそれで日中でも灯りがきれいに見えて

 この時期でよかったと思う。

 

 あらためて思うと

 制作中は梅雨なのに意外と晴れてくれて

 危惧したよりうんと作業が進められたこと、

 日照時間が長いこの時期ゆえの

 長時間作業が可能だったこと、と

 なんだかんだと環境には恵まれた。

 

 

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 滞在中、すっかり気に入ってしまったのが

 HINのすぐ近くにあるお蕎麦屋さんで、

 白麺の更科そばのお店なんだけど

 カウンターの上に貼ってある

 一品ものがまた美味しくて

 お酒をちびっとやりながらいただく

 とうもろこしのかき揚げや、

 しまらっきょうの天ぷら、

 本日のお刺身も鯵と鰯がでてきたりと

 最高でした。

 ちょうどお昼どきに行って1回並んだときは

 あったけど、お向かいの

 美術高校に出入りする若い子たちを

 見てたら飽きなかったなあ。

 草間彌生がここの前身の

 京都市立美術工芸学校出身になってるけど

 もとは銅駝中学校だったこの地に

 移転したのは1980年ということなので、

 リアルな卒業生だとつじあやのがそうらしい。

 

 さて自分は一昨日の追加搬入後

 名古屋に戻って爆睡したにもかかわらず

 昨日一日まったく疲れと眠気が抜けず

 昨晩もずいぶん早く眠ったものの

 今朝も7:30まで眠ってしまった。

 7時台まで寝るなんてほんと久しぶり。

 長時間労働のツケは覿面にきてるけど

 次もあるのでちゃんと寝て

 ちゃんと食べて身体も動かして

 しっかり立て直したい。

 

 朝ドラは完全にツボに入ってきて

 昨日の山ちゃん演じる富田耕生がモデルの

 ベテラン声優登場の吹き替え収録シーンは

 吹き替え好きとしてはたまらんかった。

 

 

 

 

 

 

 

notes
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