得意分野

DSCF6119.JPG

 

 スチロールカッターに

 ブロケードカッター。

 それから円柱の発砲スチロール。

 某案件用の原型づくりに。

 が、ここから進まず足踏みしていたところを

 ちょっと助け舟を出してプッシュしてくれた。

 つくり手からの依頼のここがありがたいところ。

 

 が、いっそプロに(発砲スチロールの)

 相談したところ、

「そんなん手作業じゃ絶対無理だわ」

 と笑われてしまったので

 結局外注に出すことにした。

 またもや作り手の余計なプライドが

 邪魔をしてしまった…

 得意のことをやります。

 

 

 

 

 

 

 

making
ボーン・アイデンティティー

 

 

 ※ マット・デイモン主演の同名映画とは

   関係ありません。

 

 ほんとは金属の加工も出来たら

 鬼に金棒(文字通り)ではある。

 前にも書いたけど

 昔個展の搬入前日に溶接をやっていて

 目を焼いてしまって、以来おっかなくて

 苦手意識。

 つい先日そのとき自作したシェードの骨を

 使った作品を人に見せてもらって(15年前!)

 下手すぎて笑った。

 

 今回はものが大きく

 金属との取り合い部分にいささか

 不安なところもあるので

 骨の部分もFRPでトライ。

 つまりフルFRP。

 

 結局苦手を排除していくと

 本当にやれることだけが残っていって

 不器用で手間がかかって非効率的で

 ある意味いびつにして異物なんだけど

 それはそれでアイデンティティーに

 なりうるというか…

 

 最低限だれもやってないものを

 つくりたいというのはある。

 むしろそれしかない。

 自分の場合。

 

 のたれ死んだらそれまでよ。

 

 

 

 

 

 

 

making
マスクいらず

DSCF6216.JPG

 

 体調の不具合を言うと

 扱っている素材が素材なのでみなさん

「ついにきたか」と心配してくださるのだけど

 樹脂を扱っていることによる

 健康被害はいまのところまったくなく

 毎年これにひっかかったら大手を振って

 やめてやろうとひそかに期待している

 肺は今年もとってもきれいだったり、

 がん検診も前立腺まで追加して

 診てもらったがまったく問題なかった。

 おかげさまで。

 

 ところが今日も研磨三昧の途中で

 めまいがしたり息切れしたりと

 1週間くらい前からまたぶり返し気味。

 体力的には問題ないはずなのではあるが。

 だけど結局仕事が進まないのがいちばんの

 ストレスなので長くアトリエにいて

 やりいいときにやりいい作業を進める

 いまのやり方がいちばんいい。

 友人たちもわりとほっといてくれるので

 とてもありがたい。

 

 というわけで来月のクラフトフェアには

 どれくらいの作品をもっていけるかは

 まったくわからないのだけど

 今後どうするかのひとつの指針にするつもり。

    

 

 稀に花粉症になる年もあるのだけど

 今年は大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

making
痛恨のニ―ドロップ

DSCF6132.JPG

 

 先日昔はこうだったなという仕様(+今)で

 仕上げたデスクライトのシャフト。

 やはり補強のために入れた先日制作の

 棚用のアングル。

 何でもいいけどいろいろ試してみている。

 要は細長くてもそこそこ強度があれば

 やれることは増える。

 

 余裕さえあれば先々の会場の下見がてら

 本日始まりのガラスの左藤玲朗さんの初日に

 石巻まで伺いたかったのだが、

 まずは目の前の事をクリアせねばという状況なので

 渋々断念。

 そんな先ほど長年愛用していた

 氏のモールのグラスをまさかの

 ニードロップ直撃で粉砕してしまった。

 痛恨…

 寝床と作業場が近接しすぎて

 混沌とした環境への警告か。

 床置きはまずかった。

 道具のことなどとうてい語れないが、

 何か新しいひとつが欲しくなった。

 

 

 

 

 

 

 

making
これも前進

sye.jpg

 

 これも数年越しに実現できそうな

 北欧アンティ−クのフロアスタンドに合わせた

 シェード部の制作。

 が、この大ぶりなのはさすがに2月3月の

 健康面では難しかったと思うので昨日、今日と

 ようやく張りこめてほっとしている。

 問題は本来ファブリックシェードである

 既存の台座に対してどこまで軽量化できるかと

 あとは取付けの仕組み、

 とりわけ骨の部分をどうするかまだまだ思案中。

 

 なにかが前進することによって

 相互作用的に別の案件の躓きもうまくいって

 前進してくれるといいのだけど。

 こればかりは根競べ。

 

 夜は土日の雨に備えて別の仕込み。

 

 

 ところで火曜日に「中日は弱い」と書いたら

 ヤクルトに3連勝。

 現在4連勝中である。

 新外国人アルモンテのあの髭はどんどん

 知り合いの田内くん化している。

 

 

 

 

 

 

 

making
ひと叩き

DSCF6203.JPG

 

 数年ぶりの小さなブラケット。

 試作を経てサイズ、かたちを微調整して

 再度型おこしから。

 やはりひと叩きできるとよい。

 

 数個の制作なので

 オリジナルからやり直しても

 ランニングコストはかけられる。

 もっとも足が出ても

 ちゃんと請求してくださいと言ってくれる

 仕事なのでやりやすい。

「お任せ」とは本来そういうものだ。

 実際にはお互い求めているものをしっかり

 擦り合わせることができているので

 意外とスムーズに運んでしゅっとおさまる。

 そういう意味ではまる投げすぎないのって大事かも。

 まだわからんけどね。

 

 が、看板サイズになると

 だいたいひと叩きの予算がないので

 半々の確率で失敗覚悟でぶっつけでいくか

 それが怖い場合はうまくいく確率が上がるまで

「待つ」か。

 遅延の原因はだいたいこれ。 

 しっかり学んで今後の糧にしよう。

 

 ああ、僕はいつごろ大人になるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

making
カスタマイズソケット

DSCF6197.JPG

 

 壁にスイッチが無い場所用に。

 市販のプラスチックソケットをカスタマイズ。

 実はこのジャンルって量産のものに

 もっとデザインが入り込む余地があるかと

 思うんだけど、なんか既得権益とか

 あったりするんだろうか?

 それとも生産効率?

 ちょっとしたことでかっこよくなるのに。

 

 ずっと自分のアパート用にやろうやろうと

 思いながらついに裸電球で過ごしてしまった

 十数年。

 新婚家庭が新婚じゃなくならないうちに。

 新築が新築じゃなくなり、

 新店が新店じゃなくなる。

 3周年が5周年に、5周年が10周年に、

 いまだご迷惑をおかけしてるたくさんのみなさま。

 本当にごめんなさい。

 

 でもちょっとずつ前進してる。

 と思う。

 

 

 

 

 

 

 

making
desks

デスク.jpg

 

 これも1年半くらいお待たせしてしまったけれど

 合板台座のデスクライト(S)。

 本日ようやく発送できた。

 ほぼ廃版寸前のところだったのは

 小さすぎて台座の加工がうまくいかないからだと

 今回久々に何度も失敗を重ねて思い出した。

 あらためて今の手法で数年以上ぶりに

 どうにか仕上げてみたら

 これはこれでなかなかかわいいじゃないか。

 ただし、一昨年の灯しびとの集いの後を境に

 1万円ほどアップせざるを得なく

 値段はいくらかかわいくなくなっているので

 今後買われる方はごめんなさい。

 

 あきらかに間に合っていない昨年の展示の中、

 (※昨日、ここでブツ切れ、以下補足)

 シューレとやいちでそれぞれ搬入(展示初日に)しながら

 ナカオさん食えなきゃ意味ないじゃないですかあ、

 な意味合いの叱咤激励されながらの値段つけ。

 頼もしく、そしてありがたかった。

 間に合わない、のは概ねそういうことだと思うけど

 それでもまだまだ焼け石に水という気もする。

 いずれにせよ、やりにくい作家だろうなあ。

 

 そういえばもうすぐ樹脂の在庫が底をつくのだが

 はたしてメーカーが再度配合してくれるかどうか。

 また価格が上がってないといいのだが。

 作風っていろんな偶然の重なりで

 成り立っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

making
陽気に誘われて

DSCF6116.JPG

 

 昨日久しぶりに帰宅したら、

 まあ、あたりまえだけどこの陽気で

 山崎川がピンク色で埋め尽くされておりました。

 

 部屋が明るいと作業は捗るのだが

 ついついはりきって進めた板の仕込みに失敗。

 2週前くらいの気温のつもりでやってしまった。

 硬化剤を一気に半分の量に減らす。

 

 いまでもたまに板を買って曲げて

 加工するのですかと聞かれることがあるけれど、

 液からです。

 

 それにしてもなにもかもスムーズに運ぶ

 1週間というのはないのかねえ。

 

 

 歩く量は倍に増やしたいところ。

 メンタルのためにも。

 

 

 

 

 

 

 

making
傾向

DSCF6122.JPG

 

 デスクライト3つ。

 それぞれ一昨年、昨春、昨秋分のもの。

 まもなく完成します。

 長らくお待たせしてしまいました。

 

 言い訳をさせていただくならば、

 数年間つくってない昔のバージョン2つに

 色違いの別注ひとつ。

 

 今残っているモノもふくめて

 こうして並べてみるとそれなりの傾向が…。

 今後お受けするときに今まで以上に

 慎重にするようにします。

 

 よく調子に乗ってついなんでも受けてしまうと

 誤解されているんだけど、それでも

 できないものはできないと、

 お断りさせていただいてることの方が多いのです。

 そういうときは本当にごめんなさいね。

 

 

 

 

 

 

 

making
| 1/31 | >>