失敗作の山、締め切りの山

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 こんなことばかり書いてるけど。

 膨大な量の失敗作。

 こと昨年秋までに受けた時計分と

 1月の企画展に出そうとしていていた

 黒時計の制作分だけで

 約50個つくって無事完成したのがたった6個だけ。

 打率1割ちょっと。

 2軍落ち、もしくは解雇級のひどい打率。

 ならびに数年前からの看板数件、

 修理のもの多数、

 とにかくこの冬やるはずだった

 紙もの全般もまったく進まずの2か月半。

 

 が、ようやく先週半ばから打率があがってきた。

 

 今日からおれ安打製造機になるぜ。

 たぶん。

 

 目の前は締め切りの山だけど。

 

 

 

 

 

 

 

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前進気勢はあるのだが

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 例の長期に渡るスランプは脱したか問題。

 

 結果は出つつあるが、まだ油断できない。

 たいがいこのあと落とし穴がある。

 今日ちょっと次の工程に進むときに

 そんな予感があった。

 セオリー破りでやるって

 たいがいそういうもの。

 A→B→C→Dがセオリーだとして、

 A→B”→のあとがこれまでどおり

 C→Dといってくれる保証はないからな。

 

 そんな心配をしているからか

 また口髭にミステリーサークルがふたつ。

 前に皮膚科でもらった毛生え薬も行方不明。

 

 

 追記

 さっき銭湯のサウナに入ったら、

 NHKの大相撲の中継が終わるところ。

 ゲストに来ていた大谷亮平が

『まんぷく』もあと2週間ですねとふられ

「カップヌードル」ももうすぐ完成ですからね

 的なことを言ってしまって

 とても好感を持ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スランプ脱出?

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 先月から、いや1月の企画のときからずうっと

 失敗し続けてきてきたことが、

 今日やっとうまくいった。

 たぶん、たぶんだけど

 今度はほんとうに掴んだと思う。

 

 前にも書いたような気がするが、

 昔よく数学のテストでわからない問題は

 とばすのがセオリーのところ

 延々とそこでひっかかって

 やり続けてしまい、ひどい点数をとっていた

 不器用な性格なもので、

 年初からずいぶん無駄な時間とお金を

 (だけでなくお金が入ってこない時間を)

 費やしてしまった。

 仕方ないよね、こんなことやってるの

 誰もいないし。

 

 が、そもそもこの問題、

 古くはタミゼに名刺ケースを卸していたころに

 最初にぶち当たった問題でもあり、

 その後お店置きを一切やめた原因でもある。

 そう、もうかれこれ

 十数年抱え続けていた問題なのだ。

 

 とにかくこれまでずうっと

 まぐれで出来たものだけを世に出しては

 薄氷を踏むようにやってきた身としては、

 これで分厚い氷を全力で走れるように

 なるといいんだけど。

 なるといいんだけどな。

 

 先日スランプ脱出方法を聞かれたけれど、

 始めたときから万年スランプの自分としては

 そもそも「脱したことがない」ので

 正直その世界をよく知らないのだ。

  

 

 

 

 

 

 

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おぼつかない

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 昨年11月の灯しびと出展時を由来とする

 制作のリミットを3か月としていたのに

 とっくに過ぎてしまってすいません。

 紙の変色が全然うまくいかず、

 (先月の展示の時計の失敗同様)

 もたついております。

 冬の乾燥季に入ることをまったく

 計算に入れておらず、

 おまけに雨もずっと降らない。

 簡易加湿室をつくってああでもない

 こうでもないの2週間。

 さっきようやくひとつうまくいった。

 少し掴んだかもしれない。

 

 今月後半はそれらを終えて

 各所での打ち合わせに当てる予定で

 いたのだけど、

 順番が逆になってしまいそう。

 京都、奈良、神奈川、静岡、金沢、島根…

 全部今月行こうと思ってたのに

 無謀だったな…

 

 ひとつひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

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嗚呼、全滅。

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 昨日、早くも3度目の投入の工場長に

 残り3日半の、これならぎりぎり間に合うかも

 という、かなり綿密なシュケジュールを

 提出したのだが、

 本日時計の文字盤が全滅。

 ああ、やはり時計は寒くて乾燥してる

 1月は鬼門だった…

 

 半日無駄にして、材料も足らなくなり

 カインズホームにポリエステルサーフを

 買いに走る。

 大慌てでテーブル下にインスタント室(むろ)を

 つくって少し試すも、

 これもまったく無駄だった。

 当然スケジュールはガッタガタに崩れた。

 

 ああ、どうしよう。

 

 ちょっと仮眠する。

 

 

 

 

 

 

 

 

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カオスの中にあって

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 自分にとっては追い込まれたときの

 秘密兵器でもある

 工場長※1を本日、年明け早くも2度目の投入。

 いや、ご出勤いただいた。

 

 pas ā pas での企画展「花火」用に

 ここ何年かレジ横で愛用いただいた

 黒時計を少しでも出品したく制作中。

 が、黒時計は難易度が高くうまくいくかが

 まだなんとも言えない。※2

 

 昨年中で時計の制作はひと休みする予定で

 箱のつくりおきが全然なかったので急遽。

 今日ばかりは工場長に

「次なにやりましょう?」と指示を仰ぎ、

 てきぱきと一日で目標の仕事を終えられて

 とても助かった。

 

 ああ、樹脂もガラス繊維も触らない一日の、

 なんと清々しいことか。

 昼休憩に入る前の工場長の作業台の上も

 我ながら常にカオスのアトリエにあって

 ここだけは清々しかった。

 

 

 ※1 自分より現実的な見通しのきくパートさんです。

 ※2 白い時計の出品はしばらくお休みに入ります。

 

 

 時間がないぞ。

 

 

 

 

 

 

 

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ア・ハード・デイズ・ナイト

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 円柱ボックス

 75×75×75

 

 

 上記タイトルで

 夜明けころ以下の記事を書いて

 アップしそびれていたんだけど、

 なんと昨日はポール・マッカ−トニーが

 ナゴヤドームに来て1曲目がこれだったとか。

 日本来てるのも全然知らなかったよ。

 

 

 一昨日の夜は全然ヤマじゃなかった。

 昨日の晩のがよっぽっど

 ハード・デイズ・ナイトだった。

 とりあえずがんばって時計を仕上げた。

 今まででいちばん多くつくったので

 できれば2日目までかかってのんびり売りたい。

 在庫で持ち帰れたりしたらなおいいけど。

 同じアイテムをたくさんつくるってのは

 これがほんとに最後になると思う。

 

 泥のように眠りたいけど、

 ほかのものが壊滅状態なので

 今日一日もう少しがんばって、早めに寝て

 堺に向けて出発したいさかい。

 

 

 というわけでデスクライトが全滅。

 結局今回も時計と両立せずで申し訳ないです。

 とにかくあるものだけで明日。

 

 予期してないものがふたつできたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

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がんばれ、記念作家

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 クラフトフェアでは2012年のここ堺で

 初出しした時計も

 灯しびとの集いでは今年で最後。

 Mサイズはわずかばかりではありますが

 久々にグレーも制作中。

 もちろんまだひとつも出来上がっておりませんが。

 

 誤算はこの夏以降のふたつの個展と

 ひとつの企画展でいくらかずつ残ってくれるだろうと

 想定してたこと。

 まじで泣きそう…

 うーん、三島大社(えべっさん)でお参りしたのは

 失敗だったかもしれない。

 

 インスタで灯しびとに出展する自分とほぼ同じ会期で

 前展示を終えた某木工作家の制作具合を見ていると

 ほんとうに焦る。

 でも文章もむちゃくちゃ面白いからつい毎日

 見てしまう。

 ダンスやってた話は聞いたけどパフュームの踊りの

 解説(?)の回なんか面白すぎてyou tube見ちゃって

 仕事の手は止まるし、

 各地のクラフトフェアでずっと前から一緒に出展してる

 イメージなのに実はむちゃくちゃ若いし、

 ヤク中に間違われる話書いてるのにこっちはほんとに

 樹脂の臭いでラリってるし、

 おまけに作品欲しいし、ほんとに腹立つわ―。

 (愛用の器落として欠けちゃったので新しいの欲しい)

 

 インスタ始めるの不安だったけど

 いろんな職種のひとの仕事話が大好きなので

 けっこう素直に楽しんで糧になってるなあ

 今のとこ。

 

 それにしてもこの局面では

 もはやプレッシャーしかないぜ招待枠。

 当日搬入。

 それだけは達人。

 

 

 

 

 

 

 

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久々に朗報だった。

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 昨日は夕方からの買い出しを終えて

 夜間作業をしにアトリエに戻ってから

 某動画サイトでプロ野球ドラフト会議を観まして。

 ドラゴンズ与田新監督が4分の1の確率の

 くじを最初にひいて大阪桐蔭根尾くんを

 当てたときには思わず声をあげてしまったよ。

 球団的には高卒の内野手を育てるのが下手な

 イメージはどこかするけれど、

 とにかく新体制早々に幸先いいのは嬉しいかぎり。

 2位指名の東洋大・梅津くんもふくめて

 12球団のうちでもかなりいい補強ができたんでは

 ないかと。

 即戦力というわけではないだろうけど、

 ここは2年、3年地固めするつもりで

 万年下位チームから這い上がってほしい。

 

 こっちもがんばらねば。

 

 

 

 

 

 

 

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ポンコツを修復

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 口唇ヘルペスの痕(あと)がかさぶたになっていて

 ヒゲが剃れないでいたのだが、口ヒゲ右側に

 大きい目のミステリーサークル(円形脱毛症)が

 出現していたのでええいさっぱりしたい、と

 夕方、ホームセンター等に前個展で使い果たした

 材料や消耗品を買い出しに出る前に

 近所の川澄湯に行ってヒゲを剃ったら、

 ものすごい肌荒れで無意識のうちに掻いたり

 していたのだろう、みみずばれみたいに赤い

 痕がいっぱいあって、慌ててスギ薬局に行って

 軟膏とビタミン剤を買ってきた。

 

 仕組みはわかっている。

 ストレスがかると胃に負担がかかり

 食べ物から肌に大事なビタミンB2、B6を

 吸収できなくなる。

 ちなみに個展の前はほぼほぼ常時嘔吐(えず)いている。

 慢性の逆流性食道炎なので胃酸があがってきて

 食道を荒らすものだから、おえおえやってるうちに

 食べたものまでもどしてしまう。

 今回はこれに風邪の症状までのっかてきたから

 身体は正直でかなりヘロヘロなのだろう。

 精神的には持ち直しているのだが。

 

 そんなわけで、制作のストレスを少しでも

 減らそうとボロボロになっていた時計の枠用の

 シリコン型全部を穴埋め修復した。

 ボロボロの型を使うとボロボロのまま写ってしまう。

 凹みは凸になる。

 凸の余分な部分は削らなくてはいけない。

 ポンコツの型からとったものをちゃんとするのは

 けっこうな手間なんだよね。

 この局面だしついついそこに時間を割くのを

 躊躇(ためら)ってしまうけれどそこからちゃんとしようと

 思ったね今回は。

 で、ついでによせばいいのに時計(S)に

 さらに改良を加えるという余計なことを始めて

 しまって…

 でもさ、自己満足かもしれないけれど

 そのときのちゃんと納得いくものを

 出したいじゃん、やっぱりさ。

 

 まあ、でもぼくのつくるのってだいたいそんなんですよ。

 ほんとに。

 過剰評価が過ぎるっていうか。

 

 

 それにしても、

 もうちょっ痩せてもいいはずなんだけどなあ…

 

 

 

 

 

 

 

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