不完全な10回目

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 クラフトフェアまつもとからあっと言う間に1週間。

 若干仕上げ途中でお取り置きさせていただいたものたち

 今日明日のうちに発送させていただきます。

 どうぞよろしくお願いします。

 

 フェア当日の朝は

 去年から出展の場所取りがくじ順になったこともあり、

 もし後の方だったら

 いつもの場所(わりと空いてる石垣の上)にしようかな

 とも考えていたのだけど、

 最後くらいに着いてひいたくじがなんと

 去年の3番(グループ)を上回る1番だったという。

 おかげで暑さ対策のため木陰の気持ちのいい場所で

 出展することができました。

 もっともスタートの段取りの悪さは相変わらずで、

 並んで待ってくださったみなさんには

 ご協力いただきほんとうにありがとうございました。

 

 昨年に引き続きお手伝いをしてくれた

 友人の石原真理さんには今年もたくさん助けてもらい、

 直前まで何かしらの仕上げに逃げていて

 もたもたとどう販売するか決断出来ないでいる

 自分を横目に、集まってくるお客さんの流れを見て

 いつのまにか手書きの整理券を配ってくれていたのでした。

 11時になると堂々と販売開始の号令をかけてくれ

 並んでくださっているお客さんと目が合わせられない

 自分とは大違いの立ち回りをしてくれて

 今さらながら感謝しきれません。

 ほんとは手伝いなんかさせてはいけない作家なんだけれど

 安心感からついつい今年もお願いをしてしまった次第。

 ブログの文章も最近始めたインスタも

 僕はこのひとのナチュラルなセンスのファンなのです。

 

 さて肝心の制作に関して言えばなんといっても

 個人的には記念すべき10回目の出展。

 昨年の反省から2日目までちゃんと

 楽しんでもらえるような数と質をと当初考えていて

 途中それが無理だとわかってからも

 何かと手段を講じようとしたのだけれど、

 予定していた半分くらいしか到達できなかったのが

 正直なところでした。

 ぼんやりではあるけれどそのあたりが

 確実にクリア出来ない限りちょっと次回以降は

 松本の応募をお休みしようかと考えております。

 でもこの10年、この場があったから今のことを

 続けてこられたと思っているので

 またあらためて何か面白いものを

 見せに戻ってこられたらなと思っています。

 行って出して帰ってくるだけの僕らとしては

 結局それしかできないので。

 

 それから10回目の出展にして初めて連れて行った

 母親がものすごく楽しかったようで、

 元気なうちにまた連れて行けたらいいなとも思うのでした。

 なんとなく最後かな…と思って連れていったので、

 そういう意味では不完全でかえってよかったかもしれない。

 11回目は若いひとたちを押しのけるような作品で。

 

 また松本でお会いしましょう。

 

 

 


 

 

 

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