ワールドカップは返上

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 アトリエはその昔靴メーカーの寮だったという

 築60年ほどの建物の2部屋を使わせてもらってるに

 過ぎず、そのうちひとつである樹脂加工部屋は

 とにかく削り粉で終始真っ白。

 今回の大整頓では廊下に避難させて溢れているモノたちを

 少しでも室内に収納しようというのが最終テーマである。

 (育児中で来訪も少な目とはいえ奥の方には迷惑をかけっぱなし)

 

 この押入れスペースも昔は気休めにカーテンで

 仕切っていたのだがいつのまにか収集がつかなくなり

 外して久しいので

 カーマで買ってきたポリカーボネートの板で

 超簡易的にだけれど扉をつけることにした。

 少しでも抜けがよくて広く感じるよう半透明のそれに。

 どうせ瞬時に真っ白にはなるんだろうけど、

 なかなかいいじゃないと悦に入りつつ

 踏み台に乗ってネジうちをしていた着地の際に

 丸缶をひっくり返して先日たっぷりの量を注いだばかりの

 道具を浸けてあったアセトンは全部床に吸われてしまった。

 現実にはやはり狭いのだ。 

 

 この1週間は月内片付け終了に目処をつけたく

 制作の手は完全に止まってしまったので

 明日からはまた朝晩片付けに移行。

 朝型のため10時就寝、

 下手したら9時就寝とかだったりするので

 基本ワールドカップ観戦は禁止で結果だけ。

 盛り上がってそうだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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