ワールドカップは返上
2018.06.25 Monday
アトリエはその昔靴メーカーの寮だったという
築60年ほどの建物の2部屋を使わせてもらってるに
過ぎず、そのうちひとつである樹脂加工部屋は
とにかく削り粉で終始真っ白。
今回の大整頓では廊下に避難させて溢れているモノたちを
少しでも室内に収納しようというのが最終テーマである。
(育児中で来訪も少な目とはいえ奥の方には迷惑をかけっぱなし)
この押入れスペースも昔は気休めにカーテンで
仕切っていたのだがいつのまにか収集がつかなくなり
外して久しいので
カーマで買ってきたポリカーボネートの板で
超簡易的にだけれど扉をつけることにした。
少しでも抜けがよくて広く感じるよう半透明のそれに。
どうせ瞬時に真っ白にはなるんだろうけど、
なかなかいいじゃないと悦に入りつつ
踏み台に乗ってネジうちをしていた着地の際に
丸缶をひっくり返して先日たっぷりの量を注いだばかりの
道具を浸けてあったアセトンは全部床に吸われてしまった。
現実にはやはり狭いのだ。
この1週間は月内片付け終了に目処をつけたく
制作の手は完全に止まってしまったので
明日からはまた朝晩片付けに移行。
朝型のため10時就寝、
下手したら9時就寝とかだったりするので
基本ワールドカップ観戦は禁止で結果だけ。
盛り上がってそうだなあ。