ポンコツを修復

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 口唇ヘルペスの痕(あと)がかさぶたになっていて

 ヒゲが剃れないでいたのだが、口ヒゲ右側に

 大きい目のミステリーサークル(円形脱毛症)が

 出現していたのでええいさっぱりしたい、と

 夕方、ホームセンター等に前個展で使い果たした

 材料や消耗品を買い出しに出る前に

 近所の川澄湯に行ってヒゲを剃ったら、

 ものすごい肌荒れで無意識のうちに掻いたり

 していたのだろう、みみずばれみたいに赤い

 痕がいっぱいあって、慌ててスギ薬局に行って

 軟膏とビタミン剤を買ってきた。

 

 仕組みはわかっている。

 ストレスがかると胃に負担がかかり

 食べ物から肌に大事なビタミンB2、B6を

 吸収できなくなる。

 ちなみに個展の前はほぼほぼ常時嘔吐(えず)いている。

 慢性の逆流性食道炎なので胃酸があがってきて

 食道を荒らすものだから、おえおえやってるうちに

 食べたものまでもどしてしまう。

 今回はこれに風邪の症状までのっかてきたから

 身体は正直でかなりヘロヘロなのだろう。

 精神的には持ち直しているのだが。

 

 そんなわけで、制作のストレスを少しでも

 減らそうとボロボロになっていた時計の枠用の

 シリコン型全部を穴埋め修復した。

 ボロボロの型を使うとボロボロのまま写ってしまう。

 凹みは凸になる。

 凸の余分な部分は削らなくてはいけない。

 ポンコツの型からとったものをちゃんとするのは

 けっこうな手間なんだよね。

 この局面だしついついそこに時間を割くのを

 躊躇(ためら)ってしまうけれどそこからちゃんとしようと

 思ったね今回は。

 で、ついでによせばいいのに時計(S)に

 さらに改良を加えるという余計なことを始めて

 しまって…

 でもさ、自己満足かもしれないけれど

 そのときのちゃんと納得いくものを

 出したいじゃん、やっぱりさ。

 

 まあ、でもぼくのつくるのってだいたいそんなんですよ。

 ほんとに。

 過剰評価が過ぎるっていうか。

 

 

 それにしても、

 もうちょっ痩せてもいいはずなんだけどなあ…

 

 

 

 

 

 

 

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