はぐれグラスファイバー

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 灯しびとの2日目の朝、

 ガラスの森谷くんがやって来て

「ナカオさん、昨日いなかったじゃないですか!」

 そうだった、5月の松本で堺出してね、

 夜飲もうねって約束したんだった。

 ごめんね。

 あれほど再三徹夜で行かないって自分に警告

 する意味でここにも書いてたのに直前の

 2、3日の不眠ワークのおかげで

 1日目が終わって宿にもどってさあ交流会に

 出かけるぞ、飲むぞ、とシャワーを浴びた

 ところまでは覚えているのだけど、

 目が覚めたら22:00でして、

 ベッドに倒れ込むように全裸でうつぶせだったよ。

 試しに会場行ったけどもちろんもぬけのからでした。

 そして気づいたらほぼ誰の電話番号も知らない!

 意外とはぐれがらすな自分。

 そんな森谷くんも風邪?で声出てなくって

 オカマちゃんみたいになってたけどね。

 

 持ち帰って3日なのに早くも大活躍の八角皿。

 

 

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 木工の(たぶん本人この呼び方嫌いなはず)

 只木くんは1日目の晩、宿でやり残しの

 仕事をやるって言ってて2日目の朝、

「出来た」って晴れやかに言ってた。

 おれは持ってきてたけど出来なかったよ…

 彼は群れない。

 交流会も出ない。

 そこがいい。

 でも

「おれ、松本の某ホテルの外壁の電源ひっぱって

 電動ドリル使って仕上げたことあるよ」

 て言ったら

「それはないなあ…」

 勝った、ってなぜか張り合ってしまう。

 ちなみに非常階段で。

 

 そうそう、只木くんにした

「同期だと思ってた」発言を実証しようと

 彼のブログを鋭意調査したところ、

 我々が居合わせた松本、堺、

 高松(2回で終わった瀬戸内生活工芸祭)での

 クラフトフェア初出展年がそれぞれ以下のとおり。

 松本:只木 2012年 ナカオ 2008年

 堺 :只木 2012年 ナカオ 2011年

 高松:只木 2012年 ナカオ 2012年

 まあ、松本はたしかに少し先輩かもしれんけど…

 というか、2012年のこの3つ全部に出してたのって

 他ではたぶん今回の記念作家級のひとたちばかり

 じゃないかな。

 ほらね。

 

 

 それにしてもぎりぎりまでつくってたことを話したら

 某ベテラン作家が「青春だなあ」と。

 そうか、ベテラン勢はそんなことしてないのか!

 どちらかというと若い作家に親近感を覚えてしまうのは

 精神的にベテランになれていないからなんだなきっと。

 これを素材のせいにしてはいけないのかな。

 

 46歳は今週、事後処理と片付けをしながら休むぞ。

 

 

 

 

 

 

 

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