ギアのチェンジがうまくない

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 近所のクック瑞穂という市場の中に入っている

 丸太屋は基本うどん屋さんなんだけど

 ラーメンもあるし、メニューが豊富。

 簡単に言ってしまえば安くてボリュームがある。

 600円くらいの丼ものを頼むと無料で

 ミニうどん(そば、きしめんもあったかな)が

 ついてきてしまうのだが、

 (※しまうと書いたのは全然ミニじゃない。

 たとえばかつ丼にミニうどんを(麺の細いそばにしても)

 頼もうものなら自分の場合食べきれない、

 食べきったとしてもその後の仕事に支障をきたす)

 そんなお店。

 たぶん自分くらいの年齢のお兄ちゃんと

 そのお母さん二人で切り盛りしているのだが

 このお兄さんがやっかいで

 カウンター越しにこちらが注文を言っても

 うんともすんとも言わないのだ。

 最大の「ああ、注文通ったと感じる」リアクションは

 2秒ほどこっちを見た、だ。

 しかし、このお兄ちゃん、

 ちゃんと客の注文を聞いている。

 もちろん注文書など書かない。

 繰り返して言おうもんなら機嫌が悪くなる。

 自分が注文を聞き直したのを目撃したのは、

 8人連れの客が来て、客の方が注文を重複して言って

 しまって人数とトータルの注文数が合わなくなった

 あの1回だけだ。

 あのときは傍から見ててもスリリングで楽しかった。

 そしてそれだけの豊富なメニューを

 実に手際よくつくって手早く出す。

 ああ、あと食後はカウンターの上に食器を返すこと。

 お兄ちゃんがカウンターの外まで出たのを目撃したのも

 椅子にかけた鞄を忘れて、その丸っこい身体を揺らして

 全力で走って追いかけてきてくれたときと、

 以前住んでたアパートの近くのスーパーヤマナカで

 見かけた(やはりお母さんと)2回だけ。

 自分のささやかな願望は、

 (たぶん独身の)このお兄ちゃんが誰かに恋をして

 安定感がなくなり仕事がブレっブレになるのを

 目撃することなんだけど、

 10数年その気配はない。

 年明けに、初めてお母さん以外の女性が

 お店で働いているのを見かけたけれど、

 たぶんあれはお姉さんだと思う。

 全然間違ってたらごめんなさい。

 

 

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 あれ、なにを書こうと思ってたんだか…

 そうそう、スタンド系のライトの台座の制作。

 それだけで自分の中ではシェード部分とはまた

 全然別の脳が要求されて、切り替えが難しい。

 ちょっとギアを変えてみたら、

 もたもたあたふたしている自分がいた暑い土曜日。

 丸太屋のお兄ちゃんのようにはいかないや。

 

 明日は工場長が視察に来るよ。

 ひええー。

 進んでねー。

 

 

 

 

 

 

 

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