あらためてクラフトフェアまつもと、
初日のドタバタスタートでは段取りが悪くて
本当にすいませんでした。
自分、頭の中が真っ白で品出しをしながら小声で
「やばいどうしよう、やばいどうしよう」とつぶやくのみ。
69ストリートに出展に来ていた金沢の竹俣勇壱さんが
あのタイミングで覗きに来てくれ、見かねて
手伝ってくれて、なおかつ仕切ってくれなかったら
かなりたいへんなことになっていたかと。
流れができたらさりげなく去っていくところが彼らしく、
今度金沢に行ってあらためてお礼を言いたいと思います。
2日目は運営に許可をもらって場所を移動。
初日に少し早目に店じまいして会場を1周できたこと、
それからたまたまテント(の屋根)を忘れたのと
早々にモノがなくなった(少なかったんです)のが重なって、
過去5回出してた場所から(あそこは必ず空いてるんだ)
離れられたことによってぐっと視野が広がったというか
このフェアのもつ奥深さに気づかされたというか
自分のなかでとても大きな発見がありました。
なんというかとにかく来年もまた応募していろんな意味で
今年のリベンジをしたくなりました。
ちょっとタフになれた気がする。